試着の仕方と、伝え方
みなさまこんにちは。
「就労準備型」放課後等デイサービス
Rickeyアカデミー仙台青葉通の山田です。
本日のメインプログラムは
『【SST/生活】店員さんと本気の服探し
「サイズが合わない!」』でした。
ねらいは店員への言い方を学ぶ
(手伝ってもらう・断る・お礼を言ってフェードアウトできる)
でした。
みなさんがこれから面接などに使う
ワイシャツをなんとなく「入るだろうな」と
思って買った後、家で着たら
「入らない!!(´;ω;`)」となるのは
残念で、もったいないですよね。
本日は試着するときに、
なんという言葉で伝えたらいいか
皆さんで考えていただき、
店員役・お客さん役を
ひととおり体験していただきました。
サイズが小さい・大きい時は
我慢せず「もうひとつ大きい(小さい)サイズありますか?」、
サイズはいいけど別のデザインがいいと思った時は
「同じサイズで、ちがうデザインありますか?」、と
伝えることを確認しました。
こうした内容はありのまま正直に伝えることが大切です。
しかし、
サイズもデザインも様々試した末
自分にとって良いものがなかったときは
(正直に「この店にはいいのがないです」などと
角の立つ言い方をしてしまいそうな場面ですが)
「すみません、戻します、ありがとうございました」
と伝えると、お互い円滑に離れられることを
確認しました。
みなさん、楽しみながら熱演してくださいました。
ぜひ実際大切な服を買いに行くときも
今日学んだ伝え方を試してみてくださいね☆
本日もありがとうございました。
明日も楽しみに、お待ちしています!
文責:
就労準備型 放課後等デイサービス
Rickeyアカデミー仙台青葉通
山田
電話 022-398-3931
メール rickey.a.sendaiaoba@mitsui-co.jp