お茶の出し方・外来種について学ぼう!
みなさん、こんにちは!
就労準備型 放課後等デイサービス
Rickeyアカデミーあすと長町の山田です。
本日は湿度が高く、蒸し暑さもありましたね。
湿度も人の体力を奪うので、じめじめした季節だからこそ、
体調管理をしっかりと行っていきたいと思います。
その他にも、梅雨には、カビやダニ、食べ物が腐りやすい、洗濯物が乾きにくいなど
いろいろなネガティブな要素がありますが、
きっと、だからこそ冷たい食べ物がおいしく感じるのだろうなど
いろいろと考え方を工夫して、
アカデミー生のみなさんと楽しく乗り越えたいと思います。
それでは活動報告です。
本日のプログラムは
「【ビジマナ】お茶の出し方」
「【基礎学習】外来種 」
でした。
「【ビジマナ】お茶の出し方」
お茶を出すとき、
「いつ出すのか」「どこにいる人が出すのか」「お客様のどこに出すのか」
などを、クイズで学んだあとに、
実際にお客様を模した人形を使って、
クイズで学んだことを活かして、カップをどこに置くのかに挑戦しました!
クイズでは、みなさん自信をもって挙手してくれました。
実践に役立てられるように、説明もしっかり聞きました。
いよいよ、人形のお客様にお茶を出します!
本当のお客様だと思って、丁寧に、お客様の右に、取りやすいように置きます。
アドバイスをしっかりと聞いて提供の練習ができました!
「【基礎学習】外来種 」
外来種は、自分で日本に来たのではなく、
人間の手で連れてこられた生き物です。
見かけたときに、可愛いと思っても、一度拾ってしまうと
「外来種を捨てた人!」と思われてしまうことが
問題になってしまうこともあるそうです。
ザリガニは外来種として有名ですね!
日本の生き物の生態系が偏ったり崩れたりしてしまう原因ともなっていますが、
「外来種だから悪い!」というひとつの考えだけではなく、
外来種が連れてこられた事情や背景も考えなくてはなりません。
真剣な表情でみなさん説明を聞いていました。
生き物の命に関わるお話しですね。
ペットとして飼っていて育てられないからと捨てられたことが
生態系を壊す原因となったパターンについては、
ペットを飼う責任が問われますね。
本日学んだことが、ものごとをよく考えて総合的に判断するためのきっかけになると嬉しいです。
本日もありがとうございました。
次回のご利用もお待ちしております!
文責:
就労準備型 放課後等デイサービス
Rickeyアカデミーあすと長町
山田
電話 022-796-9623
メール rickey.a.asuto@mitsui-co.jp