相手がわかりやすいように考え伝える力
みなさまこんにちは。
「就労準備型」放課後等デイサービス
Rickeyアカデミー仙台青葉通の山田です。
本日のメインプログラムは
【SST】どう書いてあげようか~見た人が助かるメモ~
でした。
パラリンピックキャラの「ソメイティ」の印刷を用いて、
テキストや道具の置いてあるラックの様々な場所(写真赤枠の各所)に
1問ごとにコーチがソメイティを置きました。
そして、ソメイティのいる場所を、
アカデミーのものの場所を知らない人
(みんなおなじみ「でんじゃらすじーさん」)
に伝えるていで、
どう伝えたらいいかを皆さんで考える内容でした。
初めてアカデミーに来た人にもわかるように伝わるような
メモを書くにはどうしたら伝わりやすいかを学び、
先見の目を持ち相手の立場になったメモ書きにふれる
ことがねらいでした。
文章が得意な方は文章で、絵が得意な方は絵でよく、
色や数、左から・右から・上から・下から何番目か、
サイズや、何の近くにあるのかなど、
相手に伝わりやすい説明の仕方のポイントを学びました。
コーチからアドバイスがなくても、
自然と皆さんの気づきからたくさんのポイントが出ました。
相手の立場になって、親切な説明をするときに
今日学んだことを役立てていただけたら幸いです。
本日もありがとうございました。
明日も楽しみに、お待ちしています!
文責:
就労準備型 放課後等デイサービス
Rickeyアカデミー仙台青葉通
山田
電話 022-398-3931
メール rickey.a.sendaiaoba@mitsui-co.jp