マッチ棒クイズ

みなさまこんにちは。
「就労準備型」放課後等デイサービス
Rickeyアカデミー仙台青葉通の大宮です。

 

 

今日のメインプログラムは「マッチ棒クイズ」です。
物の本によると、「マッチ（英: Match、燐寸）は

細く短い軸の先端に、発火性のある混合物（頭薬）を

つけた軸木（マッチ棒）と、側薬を塗付した側面とを

摩擦させるなどして発火させ、火を得るための道具。

喫煙や料理などの火起こしに使われる。」とあります。

日本では、1875年（明治8年）に国産品の製造が始まりましたが、

その後タバコの着火用としてライターが普及。

さらに喫煙率の低下もあって、マッチの需要は

大きく低下しているそうです。

確かに最近は目に触れる事が少なくなったと思います。

そんなマッチをアカデミー生は実際に見たことがあるのでしょうか？

 

・・・という事で聞いてみました！今日の参加された皆さんは、

なんと全員マッチを見たことがあるそうです！（内心ホッとしました）

本日は切った割りばしをマッチ棒に見立てた棒を使っていただきました。

シンプルですが、奥が深い「マッチ棒クイズ」、

問題解決のためには、既成の理論や概念にとらわれずアイデアを

生み出す方法である「水平思考」が必要になるそうです。

アカデミー生の皆様は、頭を柔軟にし取り組んでくださいました。

今日のルールです。

何事も諦めずチャレンジが大切です！

第一問はこちらです。

解りますか？

真剣に考え中です！

手を挙げて、「解ったかも！？」

思わず正解のガッツポーズ！

皆さん、最後まであきらめずに取り組んでくださいました。

正解を出す事よりも、取り組む姿勢を身に着け、答えを導き出すための

考え方のトレーニングです。

 

 

本日もありがとうございました。

明日は、「タイピング入門」と「スノードームを作ろう」です。

お待ちしております。

 

文責：
就労準備型　放課後等デイサービス
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大宮
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